日系車載メーカーのタイ工場では、大型異形部品の手挿入工程を自動化するマウンターを導入。最新機器のため、お客様のご要望とずれがないようメーカーと何度も現場で現物確認をし、実態を把握しながら問題点をクリアにしていきました。現在は安定した生産に入り、人件費も削減。同装置の横展開が進んでいます。
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- お悩み:
- 不良が頻出してしまう
- 解決策:
- 品質改善と生産性向上に貢献
中国にて生産のローカル化を進めていた家電メーカー様。装置の設定条件やコンディションにバラつきが多く、品質不良が頻出してしまいました。マス商事は実態調査後、稼働率と不良率の改善目標を具体的に提示。集中的な装置補修と定期メンテナンスで不良を未然に防ぐことで、品質改善・生産性向上に貢献しています。