電子部品の棚卸作業をデジタル化で時間短縮
「X線リールカウンターのすすめ」
生産現場における定期的な棚卸業務の負担は多くのお客様で課題として挙げられます。
巻き取り方式のリールカウンター、テープ巻き直径から入り個数計算やテープ長さからの個数計算など方法は様々です。
この10年間で基板に搭載される電子部品の寸法は急激に小型化されました。0603チップや0402チップは肉眼では判別困難なサイズとなり、今後もチップ部品の極小化は進む傾向にあります。併せて、極小チップのテーピングピッチは1mmとなり、1リール当たりの収納部品数も増加することで棚卸業務に苦労されているお客様は多いのではないでしょうか。
電子機器の製造現場には電子部品リールが数百~数千本あり、1本ずつ計測する作業は多大な時間と労力が掛かります。なんとかして短時間で確実に棚卸を行う方法が無いか?
X線リールカウンターは 「高速に」「確実に」「デジタル化」が実現できます!
Pick Up !
SEAMARK X線リールカウンター XC-MS100

ここがポイント
誰でも簡単に高速・確実なリールカウント
■ 計測時間 10秒/本
■ 7インチリールは最大4本同時計測
■ 計測結果はデジタル出力
■ ハンディサーベイメーター付属
■ バーコードプリンター標準装備
マス商事テクニカルセンターでご体感ください!


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