【ニューリー・土山】n-1Checker

ファーストロット用基板チェッカー

  • 目視検査支援
  • インピーダンス自動検査

 

特長

インピーダンス自動検査

プローブでインピーダンスを自動測定しデータと照合、正規の部品搭載が確認できます。また、チップ部品サイズは”0402″の大きさから対応できます。

TPG(TestProgramGenerator)

n=1チェッカーの動作用データを自動作成するプログラムです。

その他ソフトウェア機能

作業を効率的に行うために便利なソフトウェアを装備しています。

部品高さサーチ機能、ワークオフセット取得機能、マニュアルロボット移動機能、データログ機能、検査タクト表示機能、ビデオ画面回転機能、画面確認モードによるチェック機能、他

基本仕様

一般仕様 検査領域 X330mm×Y250mm(異型対応可能)
最大部品高さ13.9mm(基板上面より)
検査時間 2秒/部品(通常測定時)
測定ステップ数 最大1万ステップ
インピーダンス測定部 測定対象 2端子チップC、R部品、チップ型モジュール抵抗
部品サイズ 0402、0603、1005、1608、2125、3216(3225)、4532、5025
部品構成 0度、90度、180度、270度
測定レンジ C、0.94pF-199.99mFR、0.01Ω-199.99MΩ
測定電圧 1Vp-p、50mVp-p
目視確認支援 部品表示領域 6mmx4mm(横461ドットx縦307ドット)
チェック表示 部品サイズ、実装角度、型式印字用文字、1ピン方向、+方向、カソード方向、未実装