【CKD】VP9000

VP9000

  • 使いやすさを追求した操作画面
    必要な情報が一目で分かり、より直感的な操作が可能になりました。
  • 3段階のマルチ分解能切り替え機能
    より微細な検査対象まで幅広く対応が可能になりました。
  • 見やすいメインタッチモニタ
    メインモニタが大型化・角度調整可能となり、どなたでも使いやすくなりました。

印刷状態を診断 / 最適化

– Future with Flexible Inspection –

プログラムの簡単作成

  • 検査プログラムはガーバーデータの読み込みから、最短3分で作成可能。
  • 部品情報はマウントデータ、外部ソフト(オプション)等からの登録が簡単にできます。

標準仕様

VP9000(標準機) VP9000(高速機)
検査方式 位相シフト法
基板サイズ (M)50mm×50mm~330mm×250mm
(L)50mm×50mm~510mm×460mm
基板厚み 0.3~5.0mm
照射方向 両側照射 片側照射
検査分解能 [ 標準 / 高分解能 / 超高分解能 ]
①[25μm/12.5μm/8.5μm]、②[20μm/10μm/5μm]、③[15μm/7.5μm/5μm]
速度
(mm2/sec)
  ①   ②   ③
標:8,900 5,700 3,200
高:5,600 3,500 1,900
超:1,900 1,200  650
  ①   ②   ③
標:9,400 6,000 3,300
高:6,000 3,700 2,000
超:2,000 1,300  700
精度 体積
(3σ)*1
2%以内 3%以内
基板反り
追従範囲
±5mm
外形 (M)724×970×1,500mm
(L)904×1,180×1,600mm
電源 単相 AC200~230V 50/60Hz MAX 1KVA
エアー 不要
重さ (M) 約460kg
(L) 約550kg
UPS UPS:無停電電源装置 標準搭載(PC部のみ)
環境対応 RoHS
オプション データステーション VPDS(MAX6台接続可)、電源電圧変更、ボンド検査、ePMソフト、取入側/取出側コンベア、1D/2Dコード読取機能、CE対応(L機限定)、キーボードテーブル、マウントデータコンバータソフト、超微細分解能対応、前後行程機連携機能